ポケモンGOは2016年のリリース以来、世界中で爆発的な人気を誇り続けているスマートフォン向け位置情報ゲームです。現実の地図と連動しながらポケモンを捕まえ、育て、バトルするという革新的なゲームシステムは、子どもから大人まで幅広い層を魅了し続けています。そのなかでも「レイドバトル」はポケモンGOの醍醐味のひとつであり、強力なボスポケモンに複数のトレーナーが協力して挑む協力プレイ型のコンテンツです。伝説のポケモンや色違いポケモン、特別な技を持つポケモンを入手できるチャンスとして、多くのトレーナーが日々レイドに挑戦しています。しかしながら、「なかなかボスを倒せない」「効率よくレイドをこなす方法がわからない」「色違いの出現確率を上げる方法はないの?」といった悩みを持つトレーナーも多いのが現状です。実はポケモンGOのレイドには、知っているかどうかで結果が大きく変わる「裏技」や「攻略テクニック」が数多く存在します。今回はポケモンGOのレイドに特化した裏技・攻略情報を徹底的に調査しました。初心者トレーナーから上級者まで役立つ情報を幅広くお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。
ポケモンGOのレイドで使える裏技・効率よく勝利するための攻略テクニック
レイドバトルで安定して勝利するためには、単純にポケモンのCPを上げるだけでは不十分です。タイプ相性・天気ブースト・バトルパーティの組み方など、知っているかどうかで勝率が大幅に変わる要素が数多く存在します。ここでは、レイドバトルで勝利するための基本的な裏技と攻略テクニックを詳しく解説します。
タイプ相性と弱点技を徹底的に活用する裏技
レイドバトルで最も重要な要素のひとつがタイプ相性です。ボスポケモンの弱点タイプの技を使うと与えるダメージが1.6倍になり、逆に耐性のあるタイプの技は0.625倍まで減少します。さらに二重弱点(弱点タイプが2つ重なるケース)では1.6×1.6=約2.56倍という驚異的なダメージ倍率になるため、二重弱点を突けるポケモンがパーティに1体でもいると攻略難度が大幅に下がります。
加えて見落としがちなのが「STAB(Same Type Attack Bonus)」と呼ばれる補正です。STABとは、ポケモン自身のタイプと同じタイプの技を使った際に適用される1.2倍のダメージボーナスです。たとえばほのおタイプのポケモンがほのおタイプの技を使った場合、通常より20%多いダメージを与えることができます。タイプ相性×STABを最大化したアタッカーを揃えることが、レイドバトルの基本にして最大の裏技といえます。
現在のポケモンGOでは対ボスポケモン向けのダメージ計算を自動でシミュレートしてくれるツール(「Pokémon GO Raid Counter」などの外部サイト)が存在しており、これらを活用することで最適なアタッカーを事前に確認することができます。このシミュレーターの活用もレイド攻略における重要な裏技として、上級トレーナーの間では広く利用されています。
天気ブーストを利用したダメージ上昇の裏技
ポケモンGOには現実の天気と連動した「天気ブースト」システムが実装されています。晴れているときは「ほのお・くさ・じめん」タイプの技が強化され、雨が降っているときは「みず・でんき・こおり」タイプが、曇りのときは「かくとう・どく・フェアリー」タイプがそれぞれ1.2倍のダメージを発揮します。
この天気ブーストをレイドバトルに組み合わせることで、通常時に比べてより少ない人数・より低いCPのポケモンでもボスを攻略できる可能性が高まります。たとえば、通常であれば5〜6人必要なレイドが天気ブーストによって3〜4人でも突破できるようになるケースもあります。天気ブーストが適用されたポケモンにはアイコンに渦巻きマークが表示されるため、どのタイプがブーストされているかは直感的に確認できます。レイドに挑む前に現在の天気を確認し、ブーストされているタイプのアタッカーを優先的にパーティに加えることが天気ブーストを活用する裏技の基本です。
さらに天気ブーストにはもうひとつの側面があります。ブーストされた天気のもとで捕獲したポケモンは、個体値(IV)の下限が上昇するという仕様があります。天気ブーストの状態で野生のポケモンや一部のレイドボスを捕獲すると、通常より高い個体値を持つポケモンが得られやすくなります。天気ブーストは攻撃と捕獲の両面でトレーナーを有利にする重要な要素です。
「ゴールデンラズベリー+サークル裏技」でレイドボスの捕獲率を上げる方法
レイドバトルに勝利した後、ボスポケモンを捕獲するフェーズが訪れます。ここで多くのトレーナーが「せっかく勝利したのに捕まえられなかった」という悔しい経験をすることがあります。この捕獲フェーズを有利に進めるための裏技が複数存在します。
まず基本中の基本として「ゴールデンラズベリー(金のきのみ)」を毎投で使い続けることが最重要です。ゴールデンラズベリーは捕獲率を通常の2.5倍に上昇させる効果があり、他のどんなきのみよりも圧倒的に高い補正値を持ちます。レイドボスの捕獲には毎投ゴールデンラズベリーを使うことが鉄則です。
次に「サークル固定テクニック」と呼ばれる裏技があります。通常、捕獲サークルは大きくなったり小さくなったりを繰り返しており、小さいサークル(「ナイス」「グレート」「エクセレント」の判定が出やすい状態)にボールを投げるためにはタイミングが必要です。しかし「サークルを小さくした状態で指を止め、サークルが小さい状態をキープしながら待機し、ポケモンが攻撃モーションに入ったタイミングで投げる」という手順を踏むと、エクセレント投げに相当するサイズのサークルに安定してボールを入れることが可能になります。この手法は「サークルロック」とも呼ばれ、習得することで捕獲率が大幅に向上します。
さらに「カーブボール投げ」も捕獲率を上げる重要な裏技です。ボールをくるくると回してから投げることでカーブボール補正(約1.7倍)が適用され、単純な捕獲率が上昇します。ゴールデンラズベリー×カーブボール×エクセレント投げの組み合わせは「レイドボス捕獲の三種の神器」と呼ばれており、この3つを毎投で実行することが最高の捕獲率を実現する裏技です。
レイドパスを節約しながら効率よくレイドをこなす裏技
レイドバトルに参加するためには「レイドパス」が必要ですが、プレミアムレイドパスはポケコインで購入する必要があり、コストがかかります。無料で手に入る通常のレイドパスは1日1枚という制限があるため、いかに少ないパスで多くのレイドをこなすかが重要な課題となります。
まず「リモートレイドパス」を活用することで、現地に出向かなくてもレイドに参加できます。リモートレイドパスを使えば、遠くのジムで行われているレイドにも自宅から参加でき、交通コストと時間を大幅に節約することができます。ただし、リモートレイドパスは2023年以降に価格改定が行われており、コスト面での注意が必要です。
フレンドからのレイド招待を活用することも重要な裏技です。フレンドがリモートレイドに招待してくれた場合、自分のリモートレイドパスを使用して参加できます。世界中のトレーナーとSNSやコミュニティアプリを通じてフレンドになっておくことで、日本にいながら海外の伝説レイドに参加するケースも存在します。「ポゴフレンド」「レイド募集掲示板」などのコミュニティツールを活用してフレンドを増やしておくことが、効率的なレイドライフの裏技といえます。
ポケモンGOのレイドの裏技・色違いや高個体値を狙うための上級テクニック
レイドバトルで勝利・捕獲するだけでなく、「色違い(シャイニー)」や「高個体値(ハイパーIV)」のポケモンを効率よく狙うための上級テクニックを解説します。これらはゲームの奥深さに直結する要素であり、知っているかどうかで収穫量に大きな差が出ます。
色違い(シャイニー)の出現確率と効率よく狙うための裏技
レイドボスの色違い出現確率は、通常の野生ポケモンの色違い確率(約1/500)と比べて大幅に高く設定されています。伝説・準伝説レイドボスの色違い確率は約1/20(5%程度)とされており、レイドは色違いを狙う最も効率的な手段のひとつです。ただし、すべてのレイドボスが色違いに対応しているわけではなく、色違い実装済みのポケモンかどうかを事前に確認することが前提となります。
色違いを効率よく狙うための裏技として「レイドデイやスポットライトアワーを活用する」方法があります。Nianticが定期的に開催するこれらのイベント中は、特定のポケモンの色違い出現確率が期間中のみ引き上げられることがあります。イベント情報をポケモンGO公式サイトやSNSで事前に確認し、色違い確率アップのタイミングで集中的にレイドに参加することが、色違いコレクションを充実させるための最大の裏技です。
また「レイドを掛け持ちする」という方法も効果的です。特定のポケモンの色違いを集中的に狙う場合、同じジムで連続してレイドに挑戦するよりも、短時間に複数の異なるジムを回ってできるだけ多くのレイドに参加することが確率論上有利です。1回のレイドで色違いが出る確率は固定されているため、試行回数を増やすことが最大の攻略法になります。
個体値(IV)を最大化するためのレイド活用の裏技
レイドボスとして捕獲したポケモンの個体値には下限が設定されており、レイドボスから捕獲したポケモンはHPを含む3つのステータス(攻撃・防御・HP)がそれぞれ最低でも10以上(IV10/10/10)であることが保証されています。これは野生ポケモンが0〜15の全範囲でランダムに設定されることと比べると、明らかに有利な条件です。さらに天気ブーストが適用されている状態では下限が12/12/12まで引き上げられます。
「ハンドラー」や「Calcy IV」などの個体値チェックアプリ(非公式ツール)を活用することで、捕獲直後に個体値を確認できます。100%個体値(15/15/15)のポケモンをレイドで入手することは完全な運任せですが、レイドボスからの捕獲は野生と比べて高個体値が出やすい構造になっているため、繰り返し挑戦することで高IVポケモムを確保しやすくなっています。レイドを積み重ねるほど高IVポケモンのストックが増え、強力なバトルパーティを構築しやすくなります。
高個体値のポケモンを入手した後は「ポケモンGOのパワーアップコスト」も意識する必要があります。個体値の高いポケモンを効率よく強化するために、ほしのすなとアメを計画的に温存しておくことも上級者向けの裏技的な資源管理テクニックです。使いどころを見極めてパワーアップを行うことで、限られたリソースを最大限に活用できます。
「メガレイド・エクストラレイド」を活用した報酬最大化の裏技
ポケモンGOには通常のレイドよりも難易度が高く、より豪華な報酬が得られる「メガレイド」と「エクストラレイド(EXレイド)」があります。これらを効率よく活用することが、上級トレーナーとしての裏技のひとつです。
メガレイドに勝利すると「メガエナジー」が獲得でき、対象ポケモンのメガシンカに必要なエナジーを効率よく集めることができます。メガシンカしたポケモンはバトル中に強力なボーナスをチーム全体に付与するため、メガレイドへの積極的な参加はチーム全体の攻略力を底上げすることにつながります。特に「同タイプのメガシンカポケモン」をパーティに1体入れると、同タイプの技のダメージが全員分底上げされるため、攻略時間の短縮に大きく貢献します。
エクストラレイド(EXレイド)はEXレイドパスを持つトレーナーだけが参加できる特別なレイドであり、通常では入手困難なポケモン(ミュウツーなど)が登場することがあります。EXレイドパスは特定のジムで一定回数レイドに参加することで入手確率が上がるとされており、EXレイドが開催されているジムを重点的に回ることがEXパス入手のための裏技として知られています。EX対応ジムはゲーム内のジムアイコンに特別なマークがついていることがあるため、事前に確認しておくことが重要です。
ポケモンGOのレイドの裏技まとめ
ポケモンGOのレイドの裏技についてのまとめ
今回はポケモンGOのレイドの裏技についてお伝えしました。以下に、今回の内容を要約します。
・タイプ相性の弱点を突くと与えるダメージが1.6倍になり、二重弱点では約2.56倍の超高火力が出る
・STABボーナス(自身のタイプと同じ技を使う1.2倍補正)を組み合わせたアタッカーを揃えることが最大効率の裏技
・外部シミュレーターを使って最適なアタッカーを事前に確認することが上級トレーナーの基本テクニック
・天気ブーストでは特定タイプのダメージが1.2倍になり、少ない人数でもレイドをクリアしやすくなる
・天気ブーストの状態で捕獲したポケモンは個体値の下限が上昇するため、高IVポケモムが出やすくなる
・レイドボス捕獲時は「ゴールデンラズベリー×カーブボール×エクセレント投げ」の三種の神器が捕獲率を最大化する
・「サークルロック」テクニックを使えばエクセレント投げを安定して決めることができる
・レイドデイやスポットライトアワーのイベント中は色違い出現確率が上昇するため集中的に挑むのが有効
・色違いの確率は試行回数で上がるため同じジムに居続けるより複数ジムを素早く回ることが効率的
・レイドボスから捕獲したポケモムの個体値下限はIV10/10/10が保証されており野生より高IVが出やすい
・天気ブースト時のレイドボスはIV12/12/12が下限となりさらに高個体値が期待できる
・メガレイドへの積極的な参加でメガエナジーを集め、メガシンカによるチーム全体の火力底上げが可能になる
・同タイプのメガシンカポケモムをパーティに入れることでチーム全員の同タイプ技ダメージが上昇する
・EXレイドパスはEX対応ジムで繰り返しレイドに参加することで入手確率が上がるとされている
・フレンドからのリモートレイド招待を活用すると自宅からでも遠隔地のレイドに参加でき試行回数を増やせる
ポケモンGOのレイドは、知識と準備次第で攻略効率と収穫量が大きく変わるコンテンツです。今回紹介した裏技を組み合わせながら、効率よく伝説ポケモムや色違いを狙ってみてください。コミュニティに積極的に参加してフレンドを増やすことも、レイドをより楽しく・より効率的にこなすための大切なポイントになりますので、ぜひ活用してみてください。

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